前回の続き。この日もやっぱり茨城に帰った。今回の弁当もNRE。栗おこわ弁当、950円だ。

前回が肉だったので季節感のある栗おこわ弁当にしたのだが…。

栗おこわの部分はお米が硬くて食うのに一苦労。おかずの部分は魚に卵、煮物に蓮根。昆布の佃煮を和えた大豆、などといった構成。よくよく見ると前回の牛肉弁当と共通するおかずがちらほらする。全体として味にパンチがあるものといえば蓮根だけなので、ぼやっとした印象が拭えない。これなら前回の牛肉弁当の方がいいかな。

たまに書いたり書かなかったり。酔っ払った勢いでだらだら書く感じ。
最近、とある漫画(孤独のグルメ)の影響を受け、一人の食事ってのにこだわりを持とうと思っている次第。で、これまた最近茨城に頻繁に帰る羽目になっており、これまでは単なる移動の手段でしかなかった特急の中を楽しもうじゃないかと思い至り、ここは一つ駅弁なんぞを買って車内で食してみてみるのもまた一興と勢いで買ったのがNREの牛肉弁当。
正直、よくよく考えてみたらNREなんだよな…(NREは車内販売とかもやっているJR東日本の子会社)。何を期待して買ったんだかねー。ちなみに1000円。で、こちらが中身。
見ての通り牛肉弁当。というか中途半端なすき焼き弁当とでも言うべきか。味は…、くどくないんだなー、これが。どれ食っても程よいしょっぱさ。だから途中でお茶が欲しいとかそう思うことはない。肉の脂が固まってしまっているのは残念だが、冷えている状態では仕方ない。もう少し肉の量が多い方がいいかな。