久しぶりのボウリング。約1ヶ月ぶりだろうか。色々あって筋肉がつきスピードも上がっていたのだが、1ヶ月もやっていなかったら筋力が衰えているのは間違いない。とそんな感じで筋肉痛を覚悟で挑んだ。
148/162/132/136/142/178/146/(9/7281X)
アベレージ:149.1
7ゲームトータル:1044
スペア:25(32%)
ストライク:20(26%)
7ゲームと4フレームで終了。久しぶりだからスコアはぼろぼろかと思ったら、結構良かった。だがやはり筋力というか体力が後半持たなかった。やっぱり間を空けると駄目だわ。
2006年11月29日水曜日
ボウリング 2006/11/29
2006年11月28日火曜日
リラックマのUSBカップウォーマーセット
2006年11月25日土曜日
中央線新型車両「E233系」
2006年11月23日木曜日
東京都豊島区西池袋にある中華料理屋「楊(ヤン)」
池袋で有名な中華料理屋。
王子かそこら辺に本店があって、池袋店は一応2号店ってことになってます。夕方も早い時間からお客が来るので、19時くらいにのんびり来たら入れないって事もあるんで注意です。
まずは紹興酒とお通し。
紹興酒は寝かせた年数によって値段が違います。
こちらが有名な麻婆豆腐。
昔はもっと辛かった。今は初めて来る客に配慮してかだいぶ辛さが控えめになっている。昔から通っているお客ならたぶん「辛めで」とか指定しないと駄目。俺も辛めで注文します。この麻婆豆腐は辛さも結構なんですが、山椒がきいているのですごくしびれる感じがします。それが他にはない感じでくせになる要因なんでしょうねぇ。味はしょっぱめです。
あと、お薦めなのが水餃子。楊の水餃子はそのまま食べてももちろん美味しいですが、麻婆豆腐の肉味噌に水餃子を絡めて食べるのも美味しいです。俺は麻婆豆腐にからめて食べるか、香酢(黒酢)をつけて食べるかのどちらかで頂いてます。
最後は海老と野菜のカシューナッツ炒め。
初めて食べました。
前に食べたんですが、ここの坦坦面は本場のものと同じくスープが全くない、油そばのようにタレを絡めて食べるスタイルなので注意です。辛い上に塩気も結構あるので、みんなで取り分けて食べるくらいがちょうどいいかも。
この店はお薦めです。
楊(ヤン)
地図はこちら→Mapion。
2006年11月20日月曜日
駅弁・みやぎ黄金海道
上野駅の駅弁屋さん「駅弁屋」。
いつもここで買います。結構な種類の駅弁が揃っているので迷っちゃいます。
牛肉やらなんだと山の物や陸の物が続いたので、今回は海の物の弁当に決めました。というわけで「みやぎ黄金海道」を購入。1000円也。
箱を取るとすし屋の出前で来そうな柄の入った容器。
黄金海道に恥じぬ煌びやかさ。それでは蓋をパカッとな。
ま、こんなもんでしょうね。これまであえて海の弁当を避けてきたのは、どれもイクラとウニが入っていればそれなりの弁当に見えるから、弁当を比べながら食べる側としては面白みがないってことでそうしてきたんだわ。
さて、そんなことはいいとして内容ですが、ウニ、イクラ、ホタテに鮭、そしてアナゴ。美味しくいただきました。モグモグっとねー。
何かお薦めの駅弁があれば教えてくれたらうれしいモグ。
2006年11月16日木曜日
駅弁・印籠弁当(限定品)
水戸駅の駅弁売り場で購入。存在は知っていたが今まで手はつけてなかった。普通のバージョン(1100円)と限定品(1200円)とがあり、初めて買うし折角だからと限定品を選んだ。
特急に乗ってすぐに写真撮影。確かに印籠だわ。
さて、中を開けてみてびっくり…。
何にも入ってねぇ…。いや、駅弁売り場でディスプレイ見たときから薄々感じてはいたんだが、これはあまりにもひどくないか? ここ最近買ってきた駅弁の中で一番高い値段払ってこの内容…。ありえねぇ。
と、とりあえず検証してみようか。ご飯はシメジとまいたけが入った炊き込みご飯。まずまずのお味。だが、容器がこれだけ深いのになんか少なく見えるなぁ…。いや、量自体は一般的な駅弁と同じくらい入ってるんだろうけど、器が深いせいか少なく見える…。なんと演出が下手なことよ。
さてお次はおかずだ。これは目も当てられない。鳥を煮たものと、なんかの肉(鳥だったかな?)のから揚げ。そして卵やきにそぼろ納豆…。まず肉がダブルで入ってることがありえない。どちらかを魚とか他のものにできなかったのか? そして卵やき。ま、早々嫌いな人はいないだろうがここまで動物性タンパク質ばかり並べられても…。御新香とか入れてくれたほうが口がさっぱりしてよかったかも。納豆は手が汚れるのにお手拭がついてこなかった…。てか、水戸だからって何でもかんでも納豆を突っ込むことはないんじゃないか?
これで1200円は高いような気にさせてしまう。なんか弁当のおかず選びに柱ってか筋ってのがないような。演出も悪い。みんな器ばっかり金が掛かってるって思うだろう。
味はそんなに悪くないだけに残念だ。
2006年11月14日火曜日
駅弁・牛肉どまん中
米沢名物牛丼弁当こと「牛肉どまん中」。いつも使う上野の駅弁ショップで売り上げ上位だったので買ってみた。ま、米沢名物といいながら米沢牛ではないんだろう、書いてないし。
さて、電車も走り出して三河島辺りを抜けたところで開封。パカッとな。
うーん、一面、肉だらけだなー。細切れの肉からグラデーションを描くようにしてそぼろ肉へと自然な変化。さてさてお味はどないなもんかな?
…、なんというかちょっと期待はずれかな。肉はぼそぼそめ、口触りが悪いような。固いしねー。味付けはちょい薄めかなー。もう少し濃くても良かったかもなー。全体的に味が単調になりがちなので大根の桜漬けはうれしいけど、煮物は他のものに変えて欲しかったかも。しょうゆ味でかぶってるしなー。
米沢という名前に期待しすぎたか、ちょっと物足りなかった。
2006年11月12日日曜日
駅弁・新潟産牛と雪国まいたけを使用したアツアツ牛肉まいたけ釜飯「もぉ~舞っちゃう」
駅弁マイブームな俺。今日のチョイスはこいつ、「新潟産牛と雪国まいたけを使用したアツアツ牛肉まいたけ釜飯『もぉ~舞っちゃう』」だ。今回はNREではない。
こいつはジュバッと熱くなりやがってあったかホクホクなお弁当が食えちゃうという優れものだ。さてと、脇から出ている紐を引っ張れと書いてある。弁当のくせに人に命令するとは生意気な奴だ。
生意気な奴にはお仕置きだ。黄色い紐を何のゼンギもなしに一気に引っ張ってやった! 中から「ジュゴー」と音を立ててやがる。さて、どのくらい熱いものかと蓋に手を伸ばしたら火傷するくらい熱いじゃないか! この期に及んで反抗的な態度。許せん。
さてどのくらい舞ってやればいいのか説明を見たら7~8分と書いてある。なに、そんなに待たせるのか、こいつは? 人に命令ばかりする悪い奴だ。悪い奴にはお仕置き。5分程度で不意打ちで蓋を開けてやる。パコッとな。
うーむ、なかなかの出来じゃないか。
牛肉を使った弁当は大抵油が固まっていて肉も固くなっているのだが、これは熱が加わっているおかげで油が溶け肉も柔らかくなっている。うまい。まいたけも香りがあり美味しい。ご飯も温かいおかげでほぐれやすくなっていて食べやすい。
うむうむ、うまいうまい。弁当って奴は熱が加わっただけでこんなにうまくなるものなのか。
ただ残念なのは器の大きさに比して具材の厚みがこんなもんだってことだな。
もう少しご飯に厚みがあればなお良し。1050円という値段は50円を取ってくれたら更に良し。
2006年11月11日土曜日
東京都北区赤羽の飲み屋「まるます家」
孤独のグルメを読んで以来、ずっと来たかった店だ。場所は赤羽。駅を出て商店街を少し歩いたところにある。漫画では「第4話東京都北区赤羽の鰻丼」に出ていた鯉とうなぎの店「まるます家」だ。営業時間は朝の9時から夜の21時半まで。吉祥寺の「いせや」でもやらない午前中から営業をしている非日常空間だ。
店に入ると凹型にカウンターが設置されていて人がうじゃっと座ってはみんな思い思いに飲んでいる。端っこにはボックス席が3席ほど。壁にはずらっと赤字で書かれたお品書きが並ぶ。席が開いていなかったのでしばらく立って待ったが、10分ほどで席があいた。
壁に貼られたメニューを見ると、川魚が得意らしく、鯉や鰻はもちろん、スッポンやナマズ料理などもあった。あ、それと「お酒3杯まで」との貼り紙も。メニューは300円台のものから700円や800円を超えるものまで様々。
「さてと、ここは折角だから」と漫画で主人公が注文したメニューをいくつか食べてみることに。
「いくらどぶ漬け」
これは漫画で言うほど量はなかったかな。味は醤油に薄く漬かっていた感じ。量の割りにはややお高い感じがした。
「生ゆば刺し」
あさつきを巻いた形で出てくる。隣には鬼おろし。ポン酢につけていただく。当然あっさり。
「鰻丼」
お吸い物と漬物がついて出てくる。丼の上には池袋の「まんまる」と比べるとやや小ぶりかなと思われる鰻。鰻は油が程よくのっていて身がやわらかく美味しい。ご飯は鰻の量に比して多め。
このほかに鯉の煮つけとナマズの天ぷら、そしてスッポン鍋を食べたが、美味しかった。鯉やナマズのような川魚が結構好きな方なので。
客層は結構年齢が高めな方が多く、若い人は全体としては少ない。柄は悪くはない。もう少し安いといいなと思うメニューもあるが、反面安いメニューも結構あるのでそこら辺はお財布とご相談といったところか。
近くに来たときにまた寄りたくなる店かな。
まるます家
地図はこちら→Mapion。
2006年11月5日日曜日
でけーよ
実家の引越しの手伝いにいってきたが…。
やっぱりでけー。50インチはでけー。パナソニックのViera。プラズマのフルHDパネルとしては一番小さいサイズ。プラズマは高精細化が難しいのでフルHDパネルを選ぶとなると今のところ50インチが一番小さい物になる。ここら辺が技術の限界なわけね。ちなみに母親の話では電気屋(K'sデンキ水戸本店)で最初56万とかいわれたんだが、最終的には下の専用台もつけて50万にまけさせてきたらしい。商売やってる女は強いねぇ。
で、肝心の画質ですが…。絵の綺麗さとかではなんだかんだ液晶が勝つ部分があるんだろうなー。だけど、電気屋で見てもらえれば分かると思いますが、32インチくらいまでなら別に液晶でもそんなに残像は気にならないんですよ。だが、それ以上の大きさになってくると液晶は残像がものすごく気になる。というか少しカメラがパンしただけでも残像が気になる、液晶の場合は。その点プラズマは応答速度が速いのでそんなに気にならない。このことは松下の薄型テレビのラインナップを見ればすぐわかる。32インチまでは同じVieraでも液晶しか用意していない。一方37インチ以上はプラズマしか用意していない。やっぱり残像の問題でそうしてるんだろうねぇ。
ま、そんなわけでプラズマ選びました。でもまだ買い時じゃないね、一般に言う薄型テレビは。うちも本当はもう少し待ちたかったんだが、引っ越したついでってことで買うことになっただけだし。アナログ放送が終わるギリギリまで待った方がいいと思う。あ、でもあまり待ちすぎると買換えラッシュに巻き込まれてアナログ停波までに薄型テレビが手に入らないなんてことになる可能性もあるけど。
とにもかくにも今年の暮れはこれで紅白。
2006年11月4日土曜日
上野駅改札内の中央口近くにある粋家のラーメン
特急に乗る前に弟と腹ごしらえってことで入った。そしたらまたやられた…。
「NRE」
またしても俺の前に立ちはだかってきたのはNREだ。駅弁でもちょっかいを出し、ここでもまただ。
ま、そんなことはどうでもいいとして粋家ラーメンを注文。
これ、甘めなんだよねー、スープが。ま、文句行っても仕方ないのでずるずる食う。特急が発車するまであと5分。一気に食わねば間に合わん。
あ、なんか辛いニラが自由にトッピングできるですよ。
東京都南青山裏路地にある和菓子屋
ふらっと青山。高級車のディーラーが並ぶ道の一本裏に入るとそれなりに静かな道。そんなところにぽつんとあるのがこの店。
まめ
古民家を改装したらしい外観。都会のど真ん中にこんなところがぽつんとあるとふらっと足を向けたくなる、そんな雰囲気の店。隣でニャーニャーないている猫を脇目に入店。
時間も夕方になって遅かったこともあり残り僅かという状況。とりあえず残っていた中でおはぎと栗大福を包んでもらうことに。とその時、先ほど外でじゃれ付いてた猫がドアの隙間から入ってきてしまった。
「お隣さんの猫なんですけどねぇ。せめて靴を脱いでくれはったらいいんですけどねぇ」
と、京都弁で話す店主はすらっとした雰囲気のある女性。
ガラスケースの上においてあった試食用の蕨餅を一ついただいたが、美味しかった。
店主に見送られ店をあとにする。こういう街の中にある何か雰囲気のある店ってのは大事だよな。そんなことを思いながら家路に。
栗大福もおはぎも、どちらも美味しかった。大福は皮が薄く柔らかく、店主のこだわりが強く感じられた。また近くにきたら寄ってみようかな。
まめ
地図はこちら→Mapion。
2006年11月2日木曜日
池袋 東亭
この日俺は餃子が食いたかった。池袋で餃子屋というと、とげ抜き地蔵の近くにある庚申塚の「ホワイト餃子」の技術提携店である「ファイト餃子」しか知らない。てか、あれはあまりにも独創的過ぎる…。普通の餃子を歩いていける距離で食いたい。そう思ってネットを調べたところ東口にある「東亭」の評価が異常なほどに高かった。これにしてみるか…。ボウリングを投げに行く前に腹ごしらえということで弟と一緒に向かう。
東亭
店は最近改装したらしくカウンターは綺麗だった。客も結構入っているようだ。厨房が見えるカウンターに座り俺は「ミックス定食」と「水餃子」、弟は餃子定食を注文する。
出てくるのを待っていると客がぞろぞろ入ってくる。繁盛はしているみたいだ。
で、出てきたのがこれだ。
ボリュームはありそうな感じ。餃子自体は大きめだ。あんなにネットで評判が良かったんだから味もいいんだろうと思いつつ一口食べる…。
「なんじゃこりゃ?」
正直ネットでの評判はここの店に人を集めるための組織票としか思えない味だった。
焼き餃子の方はキャベツが多めの野菜餃子に近い感じ。ミックス定食についてきたシュウマイはお肉たっぷり、だけど、これも大味という表現がぴったりな曖昧な味。水餃子は焼き餃子と似てはいるが違っていて肉が多め。だが、これもまたネットであんなに高得点を取ったとは思えないくらいうまくはない。
総括して、味は家庭で作る餃子みたいなものだ。なぜなんなに固定客がいるのか分からんが、要は家に帰る途中にたまたま腹いっぱいになる定食屋があったという程度なんじゃないかと思う。これならまだホワイト餃子食ってた方が自信を持って高い点数をつけられるよな。
弟に不満ブーブー言われながらボウリング場へと向かう。正直、家から20分も歩いて食いに行く店ではなかったな。
ネットの評価も、あまり高すぎる店は信じられないってこったね。
東亭
地図はこちら→Mapion。
2006年11月1日水曜日
お引越し記念
2000年会のウェブが置いてあるサーバの容量が限界近くなってきたので、写真を多用するぱそ日記を外部のブログサイトにお引越し。ま、あんまり見てる人もいないだろうし移すこともなかったんだけどねー。でも容量が…ってな感じでねー。
ということで、引越し一発目は茨城のとある飲み屋のトイレで見かけたポスターをご紹介。なんかつんくとかばちゃんを足して2で割ったような感じ。あ、ロンブーのあつしにも似てるから足して3で割った感じか。

あ、そういえば俺の実家もお引越しっぽいことをやってます。なんか色々お引越しだなー。母親は引越しがうれしかったのか50インチのプラズマテレビを買った模様。なに考えてるんだかさっぱりです。なんだか30年会の名簿から名前が抜けてるらしく、全然招待状がきません。すんごく寂しいです。今年はあるみたいですねぇ、30年会。招待状欲しいです。最後に2000年会、参加される方はそろそろ連絡ください。飲み屋の予約のこともあるので。
