池袋にある焼き鳥の中でも有名店だと思う。やきとり
ここは昼のランチもやっているが(1000円くらいでボリュームは結構ある)、昼はどうも味が落ちて駄目。夜に来なければここのお店の本当の味を味わったとは絶対にいえない。従って夜に来るべきお店。だが、いつも混んでいるので、待たされるのは覚悟しなければならない。並びたくなければ開店~18時くらいまでに入店するか、最初に入店した客が帰りそうな時間帯である19時過ぎあたりから並ぶことである。なお、メニューに記されている値段は高め。焼き鳥は1本230円くらいから350円くらいだったか。最低2本ずつの注文なので高くつく。しかし味は間違いなく美味い。
まずは「もつ煮込み」。味がしっかり染みて美味しい。臭みは全くない。
「ささみ」。「たたき」のような半生の状態で出てくる。これも美味い。
こちらはこの店に来たら絶対食っておくべき一品の「レバー」。これも半生。とろけるような食感は他の焼き鳥屋ではなかなか味わえないもの。レバー独特の臭みが全くないのでレバー嫌いの人にもすすめられる。
こちらは「砂肝」。
「正肉」。油がのって美味しい。
「つくね」。これも文句なし。
「しいたけ」。野菜もそれなりにある。
「銀杏」は皮をとった状態で出てくる。
「馬刺し」。久しぶりに食ったが美味しかった。
「手羽先」。手羽先は1本単位で注文できる。
お酒はビールから日本酒、焼酎と梅酒が少々ある。値段はやはりやや高め。
店は活気があって良い雰囲気。値段が値段だけに性質が悪い人が少ないのもいい。客層は幅広いのでどの世代でも入れる。
地図はこちら→Mapion。
2007年1月31日水曜日
東京都豊島区南池袋にある焼き鳥屋「やきとり母家」
2007年1月30日火曜日
1人で初めて二郎に行ったよ(第3杯)
お腹が減ったし何か食べようと思い福しんあたりで済まそうかなーと思って家を出たら、なぜか二郎に着いたんだヨ☆ この前食べたのが10日ほど前だからもう禁断症状が出てたんだね! ブヒー! ふらっと足が向いたために今回はいつも同行する弟はいないわけ。ということは…! 初めての1人二郎!! チョードキドキ! あ、お店は「マルジ板橋南店」ダヨ。
お店に着いたらなんと外に待ち客はいない状態! ラッキー☆ブヒー。さらっと入店して券売機に1000円つっこんで食券を買いカウンターに座った。いつもの兄ちゃんが二郎を作る。兄ちゃんの後ろの壁にはコールの呪文解説段ボール紙が貼ってある。いつもこれを眺め迷いながら待ち時間は呪文を練ってるんだブヒー。
「にんにく入れますか?」
き、きた…! 「にんにくマシで」
今日は控えめににんにくのみ。スープが並々と注がれた器には大量の麺と豚、そして野菜が少々にミルキーウェイのようなにんにく。今日のスープのお味はしょう油と出汁が程よく混ざった感じ。つまりちょうど良いってこと。
ガツガツブヒブヒ食った。麺は程よく固め。ウマウマ。具をさらっと平らげたあとはスープを飲む。正直スープは飲み干せそうだった。「楽勝で飲み干せるブヒー」と思った。だが…。
やっぱ無理!
というわけで、美味しく完食いたしました。ごちそうさまー!
ボウリング 2007/01/30
大学時代の後輩と投げることとなったんで、最寄りのロサにした。ロサはピンが軽くスコアが比較的出易い。ただレーンがめちゃくちゃオイリーなので手がベタベタするし、客の質が悪いことが多いのが難点。娯楽ボウリングをするならちょうどいい感じ。ボウリングを始め立ての頃、弟と2人で夜中に投げたことがあった。「キャッキャ」言いながら15ゲーム以上投げ、請求が2万オーバー。というのを1週間に2回くらいやらかしたことがあったことが思い出される。昔はここをホームにしていたが、値段の高さや客の質などの理由で他のセンターに移ってしまった。ここの投げ放題で23ゲームとか投げまくっていたおかげで、今の基礎となる筋力がついた。ここで保倉プロを見て、その投法に驚いたこともあったなぁ。全てが懐かしい…。というわけでスコア。
147/156/153/150
アベレージ:151.1
スペア:15(36.5%)
ストライク:10(24.3%)
2日続けてのボウリング、正直連投はきついんでスコアについては自信がなかったが、何気にそれなりに出てるので安心した。が、まー、ロサのピンだからこのスコアが出たともいえる。それにしても150台の天井を抜けないな…。
東京都豊島区西池袋にあるラーメン屋「光麺 池袋西口店」
色々事情があり来た。今回頼んだのは冬限定で出していると思われる「熟成焦がしマー油麺」だ。値段は780円。頼んだら結構すぐ来た。こちらがお写真。
見た目からも塩辛そうな雰囲気。
麺はこんな感じ。
縮れ麺ですな。よくスープがからむね。
お味は…。やっぱり見た目通り塩っ気がすごい。しかも豚骨だから舌にまとわりつく。なんかね、最近塩っ気が強いラーメンが多いような気がするけど、いまさらながら理由が分かった気がする。塩ぶち込んでおけば「味が薄い」=「まずい」って評価になりにくいんだな、たぶん。更に豚骨混ぜておけば大体うまく感じるからね、こってりするし。しかも支店とかをたくさん出店しようとするとどうしても味がぶれる。そのブレを豚骨と塩気が吸収しているというか。ま、そんな感じなんだろう。
地図はこちら→Mapion。
2007年1月29日月曜日
東京都新宿区高田馬場にあるラーメン屋「中野大勝軒 高田馬場店」
ボウリングの帰りに入店。
こんな時間なのにカウンターには結構人がいた。入口付近の待ち客用の椅子に座って待つ。しばらくしてカウンターに案内されるとつけそばを頼んだ。
こちらが麺。つけそばといえばこの麺。王道。
こちらがつけ汁。ちょっと少ないような…。時間が遅いせいもあるかな?
味は…。池袋の大勝軒系しか行ったことがないから予想していた味とちょっとずれてて違和感というかなんと言うか。結構酸っぱめ。魚介がめちゃくちゃ強く出ていた。麺の方は見た目どおりのモチモチ麺で喉越しもいい。
俺はもう少し甘めのつけ汁がいいかなーということで。
地図はこちら→Mapion。
ボウリング 2007/01/29
139/139/124/154/151/140/108(7ゲーム目8フレで終了)
アベレージ:141.1
スペア:28(39%)
ストライク:10(14%)
駄目。全然駄目。投げてて面白くなかった。唯一の救いは130台のアベレージだと思いながらスコア表を見たら140を超えていたことか。集中を切らしたら駄目だわな。
2007年1月27日土曜日
お台場「レインボーブリッジ」を歩く
俺は人工物が大好きだ。山奥にそびえる巨大なダム、高速道路。首都高なんか最高だ。街中をまるで蛇のようにくねくねと走る首都高の曲線はエロチシズムを感じる。人工なんて言葉には「□」のように角ばったイメージしか湧かないが、実際は違う。そこには男らしさだったり女性らしさだったり、様々な表情を見せてくれるのだ。人間の力はすごい。あんなにもでかい構造物をさらっと建ててしまう。
「レインボーブリッジ」
歩いて渡れることは知っていたが、その機会はこれまでなかった。夕暮れ時のお台場。これまた人間の構造物であるビルの谷間に夕日が沈んでゆく。東京の落日。
レインボーブリッジ歩道の入口。どうやら冬場は18時までしか通行できないらしい。夏場は21時。最終入場は30分前まで。
「レインボーブリッジへのアプローチ」までのアプローチ。
曲線美。
正式名称はレインボープロムナードのようだ。よく見るとサウスルートとノースルートの2つの遊歩道がある。今回は夕日が綺麗だと思いサウスルートを選択。
もう何も言葉が出ない。ため息ばかり。あえて言うならば美しいの一言。
時間的には夕暮れ時に入場するのがお薦め。夕日できれいな海が見られるし、日が暮れれば夜景が見られる。サウスルートは夕日が綺麗。ノースルートはライトアップされた東京タワーが見られる。
全長は2キロほど。結構時間は掛かるが、刻一刻と変わる街の風景を見ながら歩けば飽きることはない。