2007年1月4日木曜日

常磐道下り線の友部サービスエリア(SA)のうどん

いろいろあり、東京に車でブーンと帰ってブーンと戻ってきた友部SAで食べたうどん。正直期待していなかったが…。

今関東でも見かけるようになった関西風の汁。

うまい…。なんだかうまい…。バイトが「正月の夜中なのにうどんなんかを作るなんてめんどくせーべよー(茨城弁)」などと心中思っているのは明白な中頼んだうどんだが、これがウマー。

こちらは弟が頼んだおそば。

汁を観る限りでは関東風とでもいうべきか? 真っ黒なお汁。

というか考えてみればそばは関東の食い物。関西ではそばはあんまり食わないんだよな。うどん文化圏だからねー。だからそばは関西風とかそんなのは見ないわけなんだね。

2007年1月1日月曜日

今年のおせちはどんなかな?

毎年、おせちは外注というか買ってきたものばかりなうちのお正月。昔は手作りだったがやはり仕事をやっているとそうも行かないらしい。というわけで今年のおせちは…?

パシフィック東京の洋風御節。

洋風おせちは初めてだ。ぱっと見は中華に見えなくもない。内容は牛肉のローストとフォアグラのパイ包みやらサーモンのマリネを巻いたようなやつやら、生ハムやカニなどなど。うーん、食べてみるとやっぱり中華っぽい。素材はそれなりにいいものを使っていたような気がする。味は俺は好み。けど全体的に油が過ぎたかな。

値段は知らん。水戸京成で予約して買ってきたようだ。

初詣は鹿島神宮

ここ6~7年ほど、毎年年が明けるとすぐ初詣に行く。最もまわったときは、出発→水戸八幡宮→笠間稲荷神社→筑波山神社→鹿島神宮→帰宅みたいなことをやったような年もあったように記憶している。さすがに最近はそんなに回るのも辛くて水戸八幡宮と鹿島神宮だけ回るようになったが、今年は更に端折って鹿島神宮だけにした。

というわけで参道。


着いたのが2時過ぎ。それでもこの人出。時間的にはピークをちょっと過ぎた時間帯。

ここで手を清めます。

でっかい朱塗りの門。

門をくぐったあとは旧年お世話になった神様を納めに。そんでもって門をくぐってすぐのところにある拝殿に戻ってきます。ここで参拝。

しかし鹿島神宮にはもう一つ宮があります。奥宮までは真っ暗な杉並木の参道を歩いて向かいます。慣れないとこれが結構怖い。

ここが奥宮。

ここまで来る人は少なめ。

さて、お参りが終わったらお守りを買います。

巫女さんがたくさんいるのでその中でも自分のお気に入りな子を探してその列に並んじゃうなんてことはあるような無いような。お守りを買ったあとおみくじを引きましたが、今年も「吉」でした。弟は過去に「凶」を2連続で引くという快挙を成し遂げたことがあります。運が良いのか悪いのか…?

参拝が終われば参道で食い物をがつがつ買います。お好み焼き、たこ焼き、煮イカ。そして久々にチョコバナナなんかも買ってしまったり。

子供にうらやましい目で見られてしまった。

帰りは鹿島神宮駅前のいるイルミネーションを見つつ鹿島出発。

家に帰ったのは4時半を過ぎてたかな。毎年この参拝があるために元旦は寝正月。